なぜ、あこ天然酵母のパンは毎日食べても飽きないのか|血糖値と満腹感から見えてくる、体にやさしい理由 - Kitchen Orgone

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なぜ、あこ天然酵母のパンは毎日食べても飽きないのか|血糖値と満腹感から見えてくる、体にやさしい理由

「おいしいパンなのに、なぜか毎日食べられる」
あこ天然酵母のパンについて、そんな声をよく耳にします。

強い甘さがあるわけでもなく、
バターやジャムをたっぷりのせないと成立しないわけでもない。
それなのに、気づくとまた食べたくなる。

この“飽きなさ”は、
味覚だけの問題ではなく、
体の感じ方に理由があるのかもしれません。

あこ天然酵母(正式には、あこ天然培養酵母)については、
公式サイトでも製法や考え方が丁寧に紹介されています。
https://www.ako-tennenkoubo.com/

年齢とともに変わる、食後の感覚

年齢を重ねるにつれて、
こんな変化を感じることはありませんか。

・食後に眠くなりやすい
・急にお腹が空いてしまう
・食べたあと、少し重たい

味の好みが変わったというより、
体の受け取り方が変わってきた
そう感じる方も多いと思います。

だからこそ今、
「毎日食べられるかどうか」は、
おいしさ以上に、体への入り方が大切になってきます。

長時間発酵が、食後の波を穏やかにしやすい

一般論として、
長時間発酵のパンは、短時間発酵のパンに比べて、
糖の吸収がゆっくりになる傾向がある

ことが、複数の研究で示唆されています。

理由として挙げられるのは、

・デンプン構造の変化
・発酵によって生まれる有機酸
・食後の消化スピードの違い

といった要素です。

もちろん、
「あこ天然酵母のパンは血糖値が上がらない」
と断定することはできません。

ただし、
急上昇しにくい傾向がある
ここまでの表現であれば、誠実で現実的です。

遊離アミノ酸が、満腹感を自然に導く

もうひとつのポイントが、遊離アミノ酸です。

パンに含まれるたんぱく質の多くは、
小麦由来のグルテンです。

あこ天然酵母の長時間・穏やかな発酵では、
このグルテンが少しずつ分解され、
遊離アミノ酸が自然に増えていきます。

遊離アミノ酸には、

・消化の負担が少ない
・体に取り込みやすい
・満腹中枢を刺激しやすい

という特徴があります。

その結果、

・食べすぎにくくなる
・量が自然に抑えられる
・血糖値の急上昇を招きにくくなる

という流れが生まれやすくなります。

ここで大切なのは、
血糖値そのものを操作しているのではなく、
「食べ方・行動」が自然に変わっている
という点です。

「血糖値」より、「体感」を大切にする

実際に多く聞かれるのは、
数字ではなく、こんな体感の声です。

・食後の反動が少ない
・眠くなりにくい
・だるさが残りにくい

毎日の食事で大切なのは、
測定値よりも、続けられるかどうか

体が無理を感じないことが、
結果として「また明日も食べたい」につながります。

だから、毎日食べても飽きない

急にお腹が空くこともなく、
食後に重さを感じることも少ない。

そんな状態であれば、
パンは“特別なもの”ではなく、
安心して選べる主食になります。

あこ天然酵母のパンが
毎日食べても飽きにくい理由は、
派手さではなく、
体への入り方が穏やかだから
なのかもしれません。

まとめ

あこ天然酵母のパンが
毎日食べても無理なく続けられる理由は、

・長時間発酵による、糖吸収の穏やかさ
・遊離アミノ酸による、満腹感の出やすさ
・食後の反動が少ないという体感
・年齢を重ねた体にも合っていること

これらが、静かに噛み合っているから。

「おいしい」だけでなく、
「体が納得している」。

そんなパンだからこそ、
毎日の食卓に自然と馴染んでいくのだと思います。

この記事の著者

株式会社Kids Pockets

食品メーカーで25年以上にわたり商品企画・開発に携わり、特に小麦粉・米粉を使ったベーカリー製品の開発を専門としてきました。
「食を通じて人に寄り添い、美味しさで驚きと感動を届けたい」という想いのもと、暮らしをもっと楽しく、豊かにする商品づくりに取り組んでいます。開発商品「サクッと、ふんわり 食パン専用鉄製フライパン〈ルポア〉」は、数年にわたり理想のトーストを追求したこだわりの一品です。食パンの“本当のおいしさ”を引き出す道具として、多くの方にお届けします。

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