食パン専用なのに…？LUPOα（ルポア）で作る｜ふわとろオムレツが美しすぎる理由

「食パン専用フライパンですよね？」
LUPOαを手に取った方から、よくそう聞かれます。

たしかに、LUPOαは“食パン1枚を一番おいしく焼くため”に生まれた特化型の鉄フライパン。
でも実は──
卵料理、とくにオムレツとの相性がびっくりするほどいいんです。

鉄の熱まわりの良さ、サイズ感の絶妙さ、そして軽さ。
この3つのおかげで、LUPOαはオムレツづくりが驚くほど上手い。

「今までのオムレツってなんだったんだ…」
そう思わず声が出るほど、“形も味も整った一本”に仕上がります。

今日は、LUPOαでつくる最高のオムレツレシピと、
普通のフライパンでは出せない違いをまるっとご紹介します。

■ LUPOαで作るオムレツが“ふわとろ＆形が美しい”理由

LUPOαは本来、食パンを均一に香ばしく焼くために設計されたフライパンです。
そんな道具がどうしてオムレツに向くのか？

答えはシンプルで、
「熱まわりがきれいで、食材の形を崩さないから」。

鉄は一度温まると温度が落ちにくく、
LUPOαのミニマルなサイズがその“均一な熱”をさらに強めてくれます。

その結果──

• 卵液がムラなくふわりと立つ
• 外側だけ焦げない
• 中まで“半熟のとろみ”をキープ
• くるっと巻く時に形が割れない

という、オムレツづくりに欠かせない条件がすべて整うんです。

つまりLUPOαは、
“小さな卵焼き専用器”としても超優秀です。

■ LUPOαで作る基本の“ふわとろオムレツ”レシピ

● 材料（1人分）

• 卵 2〜3個
• 牛乳または生クリーム 大さじ1
• 塩 ひとつまみ
• バター 10g
• お好みでチーズ、ハム、マッシュルームなど

▶ オムレツの焼き方（火加減・返し方・形づくり）

① LUPOαを温める（中火→弱火へ）

鉄のフライパンは最初にしっかり温めるのがポイントです。
中火で30秒〜1分ほど温め、底が温まったら弱火に。

👉 これで卵がムラなく立ち上がる下準備が完成。

② バターを溶かし、卵液を投入

ジュッ…という音とともに、一気に香りが立ち上がります。
この“香りの立ち上がり”が鉄の醍醐味です。

③ 卵液を素早く混ぜ、半熟状態をキープ

フライパンを軽くゆすりながら、箸で外側→内側へと寄せるように動かす。
※ここで火を入れすぎないことが命。

④ 端に寄せて整え、くるっと巻く

LUPOαは小ぶりで軽いので、
返す圧がかけやすく、形を崩しにくいのが強みです。

巻いたら10秒ほど余熱で火を通せば完成。

▶ LUPOαでやると何が違うのか？

ここが他のフライパンと明確に違います👇

① 【熱まわり】

LUPOαは底面に無駄な広さがないため、
卵液が均一に固まり、焦げムラが起きない。

外側だけ固まる輪郭焼けがなく、
中央がきれいに半熟に。

② 【形のまとまり】

小さめのラウンド型は、
卵を巻いた時に“厚み”を保ちやすい。

そのまま楕円形の理想的なシルエットに仕上がります。

③ 【焼き色の美しさ】

鉄のきつね色は、まるでホテルの朝食。
LUPOαは温度が安定しているため、
焼き色が均一で、とにかく写真映えする。

④ 【軽さ＝扱いやすさ】

片手で返せる鉄フライパンって、実はかなり希少。
LUPOαは軽量化しているので、
初心者でもオムレツを巻きやすい。

失敗しない道具としても優秀です。

■ まとめ：LUPOαは“食パンだけじゃない”

LUPOαは食パン専用。
でも、だからこそ熱が一点に集まり、繊細な卵料理に強いフライパンになりました。

• ふわとろ食感
• 美しい焼き色
• 均一な火の入り方
• 巻きやすいサイズ感

どれもLUPOαだからこそ出せる仕上がりです。

実は卵料理、とくにオムレツとの相性も抜群なんです。

もし朝のトーストだけでなく、
いつもの卵がプロ級になる体験がしてみたいと思ったなら
LUPOαはあなたの期待を裏切りませんよ！