キッチンに、光が生まれた日。
── キッチンオルゴン 誕生の物語 ──
こんにちは。
月と太陽の台所 店長の WATARU です。
今日は、ひとつの小さな“光”が生まれたお話を
すこしだけお伝えしたいと思います。

はじまりは、日常の中の「気づき」から
毎日、台所に立っていると感じることがあります。
料理の時間は、ただの家事ではなく、
自分の心とエネルギーを整えるひととき。
心がざわついている日は味が決まらず、
穏やかな日は、どんな料理も優しく仕上がる。
──台所は、家の中でいちばん“気”が動く場所。
ここに流れるエネルギーが、家全体の“幸せの温度”を決める。
キッチンの空気が整うと、心も軽くなる。
家族の会話がやわらぎ、食卓に笑顔が増える。
そんな経験から、私は気づきました。
「台所は、幸せの入り口なんだ」と。
光のひらめき
ある朝、湯気の立つコーヒーを眺めながら、
ふと心の中でひとつの言葉が浮かびました。
「このキッチンそのものを、もっと光の流れる場所にできたら」
その瞬間、まるで月と太陽の光が
自分の中でひとつに溶け合ったような感覚がありました。
その感覚が、“ある朝、湯気の立つコーヒーを眺めながら、
ふと心に浮かんだ言葉がありました。
「このキッチンそのものを、光の流れる場所にできたら──」
その瞬間、月と太陽の光がひとつに溶け合うような感覚がありました。
その“ひらめき”こそが、キッチンオルゴンのはじまりです。キッチンオルゴン”というアイデアの
原点になりました。
名前に込めた想い
「オルゴン」とは、生命のエネルギーを象徴する言葉。
この自然の流れを、命を扱う場所である“台所”に宿したい。
キッチンオルゴンは、
調理器具やキッチン空間にエネルギーを満たすオルゴナイトとして生まれました。
それは、光のように目には見えなくても、
空気を澄ませ、心を落ち着かせ、
料理にやさしい波動を届けてくれる存在。
鍋やフライパンに添えれば、
料理そのものが“光のごちそう”に変わるような不思議な感覚があります。
台所からはじまる、幸せの循環
キッチンオルゴンは、
科学的な説明よりも、感覚で感じる道具です。
それでも、使っているうちに気づくことがあります。
「最近、料理が楽しい」「家の空気がやわらかい」
──それは、エネルギーが調和しているサインです。
台所が整えば、心も整う。
心が整えば、料理が変わる。
そしてその一皿が、家族の幸せを育んでいく。
キッチンオルゴンは、
そんな“愛と悦びの循環”をそっと支える小さな光です。
💫 この光が、あなたのキッチンにも届きますように。
月と太陽の台所 店長 WATARU

